金沢大学では、発災10日後の1月11日から学生教職員を対象に、ボランティア活動希望者の事前登録を開始しました。学生サークル「ボランティアさぽーとステーション」を中心として、多くの学生・教職員が避難所での炊き出しや清掃活動、現地での家財道具の運搬など、様々なボランティア活動を行っています。9月下旬からは、令和6年奥能登豪雨で大きな被害のあった地域へのボランティア活動も行っています。