1.5次避難所(いしかわ総合スポーツセンター)での医療支援活動
医薬保健研究域医学系
高村 雅之 教授、
医薬保健研究域薬学系
菅 幸生 教授、石田 奈津子 助教、
医薬保健研究域保健学系
米田 貢 准教授
医療支援
災害リハビリテーション
薬剤管理支援
医薬保健研究域に所属する医師や教員、大学院生が、1.5次避難所となっているいしかわ総合スポーツセンターにて、下記のような医療支援活動を実施しています。
【医学系】
附属病院医師、研修医、専攻医に加え、医師免許を有する基礎医学系教員が、日本医師会災害医療チーム(Japan Medical Association Team: JMAT)の一環として日直、当直を含めた医療支援を行っています。
【薬学系】
教員、大学院生が、石川県薬剤師会と協力のもと、1.5次避難所での医療支援活動を行っています。
【保健学系】
保健学(リハビリテーション科学領域)は、日本災害リハビリテーション支援協会(Japan Disaster Rehabilitation Assistance Team: JRAT)に協力し、チームの一員として、1.5次避難所での避難者の廃用予防と認知症予防の支援活動を実施しています。
写真:上下ともに、1.5次避難所(いしかわ総合スポーツセンター)の様子
(2024年1月8日、12日撮影)※JRATの許可を得て掲載しています
【研究者情報】
医学系:医薬保健研究域医学系 高村 雅之 教授
薬学系:医薬保健研究域薬学系 菅 幸生 教授, 石田 奈津子 助教
保健学系:医薬保健研究域保健学系 米田 貢 准教授