We create,
we revitalize.

About us

総合大学である強みを活かした文理医の融合、教職員と学生の「オール金沢大学」の体制により、被災地に寄り添い、自治体等と協働し震災からの復旧・復興及び支援に全力を尽くします。

令和6年能登半島地震に関する金沢大学の対応は
こちらをご覧ください

Message

能登とともに、未来をつくる

 令和6年(2024年)元日に発生した令和6年能登半島地震及び同年9月の令和6年奥能登豪雨により、亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、被災された全ての方々に、心よりお見舞いを申し上げます。被災された皆様が一日も早くおだやかな元の生活に戻ることができますようお祈り申し上げます。
 金沢大学は、能登そして日本の未来を創造していくという決意のもと、令和6年1月30日に「能登里山里海未来創造センター」を設置しました。被災地である石川県内の総合大学として、本学の英知を結集し、「地震・災害に強く安全・安心で、誰もが住みよい、文化薫る地域・まちづくりとひとづくり」に寄与することを目的としています。研究、医療や福祉、そして教育、あらゆる分野において、教職員と学生が一体となり、被災地の復旧・復興と再建、継続的発展を強力に推進いたします。引き続きご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

金沢大学長
和田隆志